2019.02.14

【業務の小窓】

こんにちは。
写真事業部の細川です。

今回はストロボのお話を少しさせて頂きます。

スタジオ撮影といえば、ストロボ撮影がお馴染みですよね!
え?ストロボって何?という方もいらっしゃると思います。
簡単に説明しますと

写真用光源の一。
キセノンなどのガスを封入した放電管に
高圧電流を通してガスをイオン化し、強い閃光を得るもの。
放電が終わるとガスは元の状態に戻るので繰り返し使用できる。
ストロボスコープの略。※大辞林 第三版参照

ぜんぜん簡単じゃない!!笑

なのでカメラのシャッターを切った瞬間に発光するものと覚えましょう!笑
そして、その一瞬の光をカメラが取り込むことにより綺麗な写真を撮ることが可能なのです!

余談ですが、カメラの生誕は1840年。
写真用ストロボが開発されたのは、1931年。
(間違っていたらすみません。。)
カメラが誕生してから
約90年間はストロボなんてなかったんです!
(近いものがあったらすみません。。)
そうなんです!みなさん気になりますよね!?
それまで何を使っていたのかと!!

【長野/写真事業部/細川】
次回・・・まさか!定、、常、光  絶対見てくれよな!